0-1,勤怠・労務ソフトを使った業務の流れ 1 minuteread Home / Knowledgebase / 勤怠・労務管理ソフト / 0-1,勤怠・労務ソフトを使った業務の流れ Table of Contents Toggle 導入から日時処理、 月次処理まで1.会社基本情報(初期設定)①労務情報②休日設定2.手当管理(初期設定)3.年間労務カレンダー(年次処理)4.スタッフ管理(随時処理)①労働条件通知書印刷②社員証印刷5.スタッフシフト(年間)作成(年次処理)6.勤怠入力(日次処理)①PCから入力②iPadから社員証をかざして入力7.出勤簿作成(月次処理)①出勤簿印刷8.給与明細作成(月次処理)①給与明細印刷9.賃金台帳作成(年次処理)①給与明細印刷その他業務日報支店・営業所管理有給管理簿 導入から日時処理、 月次処理まで 紙のマニュアルの補足情報となります。勤怠労務管理は、様々な情報が関連して計算されていますので、この流れを守って入力してください。 1.会社基本情報(初期設定) すべての計算のベースとなりますので、省略せずに入力下さい。 ①労務情報基本情報や労働日、就業時間、賃金など。 ②休日設定年間の休日設定を行います。 2.手当管理(初期設定) 会社で採用されている手当を設定します。 3.年間労務カレンダー(年次処理) 時間計算の基本となるその会社の年間カレンダーを作成します。会社基本情報で設定された休日、就業時間をベースに作成されます。 4.スタッフ管理(随時処理) スタッフの登録と、労働条件を入力します。これらの情報をベースにシフト情報を作成しますので、飛ばさずにご入力下さ ①労働条件通知書印刷労働条件通知書を印刷できます。また、データベースに過去の情報も保存されます。 ②社員証印刷勤怠入力時に、タブレットからQRコードを読み取る場合は、こちらから印刷してください。 5.スタッフシフト(年間)作成(年次処理) 各スタッフのシフトを、企業の年間スケジュールおよびスタッフの管理の労働条件をベースに作成します。月単位での表示や修正が可能ですが、修正後は必ず「再計算」を行い、超過時間がないか確認してください。 6.勤怠入力(日次処理) 日々の勤怠情報を入力します。 ①PCから入力PCの画面から入力します。 ②iPadから社員証をかざして入力事務所出入り口にiPadを設置し、社員証のQRコードを読み取って入力します。 7.出勤簿作成(月次処理) 月ごとに出勤簿を作成します。年間スケジュールと勤怠入力から自動生成がされます。修正を行った場合は、必ず「再計算」を行ってください。 ①出勤簿印刷出勤簿の印刷が可能です。 8.給与明細作成(月次処理) 出勤簿を元に、給与明細を計算します。修正を行った場合は、必ず「再計算」を行ってください。 ①給与明細印刷給与明細の印刷が可能です。 9.賃金台帳作成(年次処理) 給与明細を元に、年間の賃金台帳を作成します。給与明細の修正を行った場合は、必ず「再計算」を行ってください。 ①給与明細印刷給与明細の印刷が可能です。 その他 その他の機能を紹介します。 業務日報業務の内容とその業務に費やした時間を入力・分析できます。 支店・営業所管理そのスタッフが所属する支店や営業所の登録が可能です。勤怠労務計算には影響ありません。 有給管理簿そのスタッフの有給設定情報が管理できます。 00293 FacebookTwitterLinkedin1 minuteread